top of page
執筆者の写真sdpkyoto

九州における大雨について

2020年7月4日

九州における大雨について

社会民主党幹事長 吉田 忠智

活発な梅雨前線の影響で、九州を中心に大雨となっています。気象庁は本日、数十年に一度の記録的な大雨になっているとして、熊本県と鹿児島県に大雨特別警報を発表し、「命を守るために最善をつくさなければならない状況」、「普段災害が起きないと思われているような場所でも最大級の警戒が必要」と呼びかけました。

その後も大雨が続き、熊本県を流れる球磨川が氾濫し、また各地で土砂崩れが発生するなど、甚大な被害が発生しています。

社民党は本日、関係県連合、自治体議員団に対し、九州を中心とした大雨について情報の収集及び防災対応、被害状況の把握に努めるよう要請しました。被害に遭われた皆さんに心からお見舞いを申し上げるとともに、孤立した皆さんや安否不明者の一刻も早い救助・救出を願っております。事態の推移を注視しつつ、関係県連合、自治体議員団と連携しながら、対応に万全を期して参ります。 ーーーーーーーーーーーーー 2020年7月4日 (持ち回り常任幹事会) 九州南部大雨災害対策本部の設置について

総務企画局

1.目 的 活発な梅雨前線の影響で、九州を中心に大雨となり、熊本県を流れる球磨川が氾濫し、また各地で土砂崩れが発生するなど、甚大な被害が発生している。 社民党は本日、関係県連合、自治体議員団に対し、九州を中心とした大雨について情報の収集及び防災対応、被害状況の把握に努めるよう要請したが、被害の拡大に鑑み、大雨の状況に警戒しつつ、情報の収集に努め、防災・減災、災害対応に万全を期するため、福島みずほ党首を本部長とする対策本部を設置した。 関係県連合や自治体議員団と連携し、被害実態の調査及び現地自治体・住民の要望聴取を行い、関係住民、関係自治体等の要望実現に全力で取り組む。

2.構 成 本 部 長  福島みずほ 党首 副本部長  吉川はじめ 副党首、政策審議会長 事務局長  吉田 忠智 幹事長 委員 中川 直人 副幹事長、組織団体局長 横田 昌三 総務企画局長、機関紙宣伝局長 服部 良一 特命担当常任幹事 大椿 裕子 特命担当常任幹事

3.事務局 総務企画局、組織団体局、政策審議会


閲覧数:0回0件のコメント

Комментарии


bottom of page